Bacchusの独り言

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<<   作成日時 : 2017/05/23 22:10   >>

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昔、時々行っていた蕎麦屋がありました。

手打ち蕎麦を看板に、いつもにぎわっている店でした。
そういう店にありがちな頑固者の大将でなく、学生も気軽に寄れる店でした。

ただ、いつの頃からか夜に行くと、蕎麦しか注文していないのに「お通し」が出るようになり、当然その料金も含まれるようになりました。
すると徐々に店の賑わいが消えてきました。

久しぶりに行ったとき、ビールを注文し蕎麦を待っていると、出てきた蕎麦を見て「?」

やけに蕎麦の太さが揃っています。
一口食べた途端「乾麺」とわかりました。
大将は何もなかったように他のお客さんと談笑していました。

その日を最後にその店を訪れることはなくなりました。
そして数年ぶりに店の前を通ると、店はなくなっていました。

一番やってはいけないことをやってしまったらおしまいです。

「ごめん、手打ち切れたんや」だけでよかったんです。

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